餃子の王将と大阪王将の違いと関係性を解説!メニューの違いもまとめてみた

全国にある有名な餃子のチェーン店といえば、「王将」がパっと思いつくでしょう。

駅前の路地にも、ショッピングモールのフードコートにもどこにでもあって、なじみのある美味しい中華料理屋さんです。

ですが、王将と名のつく店舗名は「餃子の王将」「大阪王将」この2つがありますね。

実はこの2つが、まったく別物のお店であることを知らない人は少なくないと思います。

そこで今回は、餃子の王将と大阪王将の違い、歴史や関係性、メニューの違いなどについて解説していきます。

餃子の王将と大阪王将の違いとは?

餃子の王将と大阪王将の違いを簡潔にまとめてみました。

  餃子の王将 大阪王将
創業 1967年 1969年
1号店 京都四条大宮 大阪都島区京橋(店舗名は「王将」)
経営 王将フードサービス社 イートアンド社
本社 京都市山科区 東京都品川区
店舗数(2017年12月現在) 718 355


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餃子の王将について

餃子の王将は京都を中心に全国展開、海外進出もしています。

「餃子の王将」の文字と、白と赤で構成された看板が目印。

店内は、オープンキッチンの作りになっている店舗が多く、昔ながらの大衆中華料理店のようなイメージです。

大阪王将について

一方の大阪王将は、中華料理屋というよりは居酒屋のような、小ざっぱりしていてちょっとオシャレな印象。

本社を東京都内に置いているのが意外ですが、全店舗のうち106店舗は大阪府内にあります。(2017年12月現在)

こちらも海外にも店舗があり、最近は関東以北にも勢力を伸ばしています。

大阪城のマークに「大阪王将」と書いてある看板が目印です。

餃子の王将と大阪王将の関係性を解説

餃子の王将 大阪王将 関係性
この2つ、もともとは1つの「王将」というチェーン店でした。

1969年にのれん分けをして、新しく大阪に立ち上げたのが、のちの大阪王将です。

最初は「大阪~」とは名乗らないまま、チェーン展開して本家餃子の王将の本拠地・京都まで進出し、裁判沙汰になりました。

当時はお城のマークに「王将」としていましたが、「会社組織もサービスも異なる王将が2つあるのはお客様が混乱する」と京都王将(餃子の王将)側からクレームが入ったということです。

結果、現在の店舗名で分ける形で和解し、決着となりました。

今は資本関係もなく、お互い別々の展開を続けています。

しかしながら、先日の大阪王将TVCMの苦情に関して、餃子の王将側は、全く無関係の類似会社とし、混同しないようにとお客様へお願いする内容の文面を公式ホームページに掲載しています。

10月から放送されている大阪王将の冷凍食品「大阪王将 羽根つき餃子」のCMについて、表現が下品であるなどの苦情・意見が「餃子の王将」にも多数寄せられた。

ちょっとキツいなぁと思ってしまったのですが、仲は良くないのでしょうか・・・

メニューはどう違う?

餃子の王将 大阪王将 メニュー
餃子の王将は、各店の地域性やお客様ニーズに応えるためエリアごとにメニューが設定されています。

大幅な違いはありませんが、店舗オリジナルのメニューや飲み会コースのプランもあるようです。

餃子はニンニクがっつり!みたいなイメージですが、ニンニクなし餃子もあります。安心ですね。

大阪王将も、エリアによってメニュー表が違っています。

こちらは元祖の焼餃子のほか、揚餃子・水餃子もあり、餃子だけでもバリエーションが豊富。

メニューの数は大阪王将のほうが多いです。

私はふわとろ天津飯がオススメです。

まとめ

・餃子の王将と大阪王将は、紆余曲折を経て今の形になった

・別々になってからはそれぞれ独自の展開を見せている

・スタミナ満点なのが餃子の王将、種類豊富なのが大阪王将

今は決別していますが、どちらもリーズナブルで美味しい中華料理屋さんなのは間違いありません。

もはや餃子は、大人も子供も満足できるB級グルメ国民食です。

できることならひとつの王将になって、世界に進出できれば良かったのですが・・・。

お客さんにも派閥はあれど、どっちの餃子も長く愛される定番メニューであり続けてほしいなというのが願いです。

▼ついでに2店の値段や人気など比較してみました

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